企業情報
- 商号
- ウイッツグループホールディングス株式会社
(2020年3月1日 「ファシリティーマネジメント株式会社」より社名変更) - 設立
- 2000年3月9日
- 本社
- 〒252-0318 神奈川県相模原市南区上鶴間本町9-15-34
- 相模原支店
- 〒252-5255 神奈川県相模原市中央区相模原4-7-10 エス・プラザビル1F
- 代表取締役
- 柴田 正隆(しばた まさたか)
- 主な事業
- グループの経営戦略策定及び経営管理
- 従業員数
- 1,500人(ウイッツグループホールディングス連結従業員数、2020年3月1日現在)
経営理念
ウイッツグループの理念は、社訓に全て表記しています。
全社員の行動指針のもとになるもので、 朝礼での唱和など日常の繰り返しにより、社員全員に経営理念やビジョン、 クレドが浸透するよう、意識づけを行っています。社員は社訓を心に銘じて日々の業務に努めています。
社訓
実穂垂頭の精神を以て躍動する企業を目指す
※1
福祉向上と人財育成の為の「経営理念」
一、【福祉向上】条件としての利益を以て、スタッフとその家族の福祉向上を実現する
一、【百年企業】百年企業を目指し、常に人財の発掘と育成を実施する
一、【現場主義】現場に出向き、現実を知り、現状の改善を継続する
一、【凡事徹底】当り前の事を、継続できる、強い企業人となる
一、【社会貢献】誇信※2する企業活動を通して、地域・公益に貢献する
顧客感動を紡ぐ「品質方針」
一、【スピード】スピードは情熱であり、感動であり、差別化である
一、【面倒見】困りごとの「面倒見」で、頼られ、選ばれ、勝つチームとなる
一、【自責】自責での思考は、改善と成長の源である
一、【Be PR0】気づく力、先行提案で「困りごどゼロ」に挑戦する
ー、【人間力】資格より人格、元気・笑顔・早歩き
※1、※2 はウイッツの造語です
- ※1 実穂垂頭の精神を以って・・・・・・「実るほど頭を垂れる稲穂かな」 諺で表現されるとおり、「謙虚」「感謝」「尊敬」「素直さ 」「真面目さ」を以って、社外(お客様・業者様・家族・友人等)また、社内(同僚・上司・部下)の人 たちと接し、常に意識し行動せよ、という意味。逆に、気の弱い人間や、相手に配慮のない人間ほど、自分を大きく見せ、見栄を張る為に「威張る」「愚痴を言う」という行動を会社の看板や立場を利用して行なう。このような事を、自戒し否定しながら、常に謙虚さを以って行動していくと言う意味でもある。
- ※2 誇り、信じる、という言葉を略語にしたもの。
社訓解説
- 一、【福祉向上】条件としての利益を以て、スタッフとその家族の福祉向上を実現する
- 1)「企業存続の条件」としての利益を得ることで、人財の育成、資源の購入、再投資などに充て、その利益を以て、スタッフと、家族の福祉の向上を実現する。
- 2)利益は常に最後。
- 3)「組織は道具」。会社はスタッフの夢や目標を達成する為の道具でしかない。
- 一、【百年企業】百年企業を目指し、常に人財の発掘と育成を実施する
- 1)企業活動の存続は、企業の最大の目的である。利益は目的ではなく条件である。
- 2)「人」に優しく、「仕事」に厳しく。
- 3)育成とは、スタッフの仕事における力量を毎年、110%から120%、上げ続けることである。
- 一、【現場主義】現場に出向き、現実を知り、現状の改善を継続する
- 1)クレームは「企業の宝」である。
- (1)クレームの発生は咎めない。しかしクレームの隠蔽・報告遅延は厳しく罰する。
- (2)クレームを「書いてくれる人」は10人に1人、「言ってくれる人」は100人に1人と認識する。
- (3)電話やファックスより、即訪問。
- 2)サービスパートナーさん、パートナー企業はウイッツそのものである。
- 1)クレームは「企業の宝」である。
- 一、【凡事徹底】当り前の事を、継続できる、強い企業人となる
- 1)凡事徹底の二つの意味を、常に理解する。
その実践が「凡事の日」である。 - 2)ウイッツの凡事。
- (1)組織は道具。
- (2)「魂の参加」を大切にする。仲間が行うことに、「出来るを尽くして」協力する。
- (3)「出来ない理由を探す時間」があったら、「 出来る工夫」を考える。
- (4)走りながら考える。
- 1)凡事徹底の二つの意味を、常に理解する。
- 一、【社会貢献】誇信する企業活動を通して、地域・公益に貢献する
- 1)地域( まち) のインフラを使い企業活動を行うウイッツとして、地域( まち) の事は「自分事」として行う。
- 2)「仕事は仕事以外で学ぶ」。
会社行事、地域貢献への参加はその実践の場である。
- 一、【スピード】スピードは情熱であり、感動であり、差別化である
- 1)お客様が想像する以上のスピード対応が感動を紡ぐ。
- 2)「催促されたら負け」。中間報告は48 時間ごとに入れる。
- 一、【面倒見】困りごとの「面倒見」で、頼られ、選ばれ、勝つチームとなる
- 1)お客様の「目的」は、「困りごと」の最速での解決であり、我々の本来業務である。
- 2)「面倒見=数字」である。
- 一、【自責】自責での思考は、改善と成長の源である
- 1)他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。
- 2)「責任」とは何が何でも成果を上げる事である。
そして、給与とは「 責任」である。 - 3)「責任者」とは全ては自分が源と考え、行動する人の事である。
- 一、【Be PRO】気づく力、先行提案で「困りごとゼロ」に挑戦する
- 1)サービス業とは「言葉にされる前に、気づいて、行動する力」、つまり「 気づく力」である。
- 2)「先行提案」で「使いっぱしり」を脱却する。
- 一、【人間力】資格より人格、元気・笑顔・早歩き
- 1)人間力の上に、資格や知識を重ねることで、お客様のお役に立つ「知恵」となる。